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この度株式会社IROAは、 “家族の想いをそっと届ける” をテーマとした新ブランド **「あど屋 addya Tokyo」** を発足いたしました。
本ブランドは、離れて暮らす家族や大切な人へ、自然体で気持ちを届けられる「きっかけ」づくりを目指して誕生いたしました。
祖母の「みんなと同じごはんが食べたい」という言葉
このブランドは、代表の島田が祖母の介護に触れ感じた想いから誕生しました。祖母の食が細くなってきた頃、そんな中で聞こえてきた祖母の言葉が、心に深く刻まれました。
「みんなと同じごはんが食べたい。」
特別な食事ではなく、家族みんなで同じものを食べたい。そこに込められた想いを感じた瞬間、私たちに何ができるのかを考え始めました。
「あど屋 addya Tokyo」が目指すこと
もう沢山頑張っている、だからもう一人で頑張らない。みんな日々とても頑張っている。一人で生活するときも、家族をサポートするときも、ついつい「私がしっかりしなくては」と頑張りすぎてしまいます。特に離れて暮らすご家族であれば、なおさらです。
「あど屋 addya Tokyo」は、そんなあなたの想いを届けるブランドです。
「元気にしてる?」の気持ちを込めて贈れるギフト。受け取った方が気兼ねなく「ありがとう」と連絡をくれるきっかけが生まれ、会話や笑顔が、大切な人とのつながりを育む。
「みんなで支える、みんなで楽しむ」それが「あど屋」の想いです。
ブランド名 「あど屋 addya Tokyo」の由来
ブランド名 「あど屋 addya Tokyo」の由来は、「あど(add) :加える」少しの工夫で快適になったり、だれかの気持ちが楽になること。「屋:人の住む建物、すまい」家族や仲間の居場所。
「add your affection」を直訳すると「あなたの愛情を加えてください」との想いから命名しました。東京から、全国へ、世界へ——大切な人への想いを、やさしく届ける。それが「あど屋 addya Tokyo」です。
これから「あど屋」は、日々を丁寧に生きる人の心に寄り添う“やさしいギフト体験”をお届けしてまいります。今後、ブランドの世界観を体現する製品やサービスを順次公開してまいります。
代表からのメッセージ
「祖母の『みんなと同じごはんが食べたい』という言葉は、単なる食事の希望ではなく、『家族とつながっていたい』という想いの表れだったのだと思います。
私たちは、そういう想いをカタチにするブランドでありたい。遠く離れていても、忙しくても、『あなたのことを思っています』という気持ちを込めて届けたい。そして何よりきっかけが生まれることで温かい会話や笑顔を増やしたいとおもっています。
いつもニコニコしてる祖母でした。そんな楽しい笑顔がたくさん増えることを願って」
——株式会社IROA
代表取締役 島田明子
